2023年6月からトリスハイボールの新しいCMが始まりました!
この記事では、
・トリスハイボールCM曲は誰の歌?
・経歴やプロフィール
・代表曲
といった内容でまとめています!
トリスハイボールのCMに使われている曲は、堂島孝平さんの『葛飾ラプソディー』という曲だということが分かりました!
トリスハイボールCM「ルームトレイン」篇 30秒
こちら⏬が2023年6月6日から放送されているトリスハイボールの最新CMです!
CM名にもある通り、家の中をトレインが走っている映像が流れるCMです。
吉高由里子さんが顔を覗かせて楽しそうに料理を持っていたり
トリスハイボールをグラスに注いだり、日常が切り取られたような
どこかほっこりする温かいCMですよね。
そんなCMですが、CMに使用されている曲が何の曲なのかとても話題になっているそうです。
リズムに乗りたくなるようなジャズ風の曲ですが、一体誰の何という曲なのでしょうか?
トリスハイボールCM曲は誰の歌?
トリスハイボールCM曲は、堂島孝平の「葛飾ラプソディー」
「葛飾ラプソディー」はシンガーソングライターの堂島孝平さんの楽曲で7枚目のシングルです。
発売日は1997年5月1日なので、26年前の曲が使用されたんですね!
最新の楽曲を使用するのではなく、昔の楽曲を使用することで
CMのレトロな雰囲気にとっても合っていますよね!
「葛飾ラプソディー」は芸能人の方やユーチューバーの方が”歌ってみた動画”を出すなど
多くの人に長年愛されている楽曲だそうです。
そんな「葛飾ラプソディー」を歌う堂島孝平さんはどんな人物なのでしょうか?ご紹介していきます。
堂島孝平のプロフィール
堂島孝平さんのプロフィールはこちら!
名前 | 堂島孝平(どうじま こうへい) |
生年月日 | 1976年2月22日 |
出身地 | 茨城県取手市 |
身長 | 163cm |
血液型 | A型 |
趣味 | 雑貨集め |
SNS | 公式サイト |
所属事務所 | ソニー・ミュージックアーティスツ |
シンガーソングライターとして1994年から活動されている堂島孝平さん。
数々の音楽活動を行い、たくさんの曲を生み出してきました。
長年音楽に携わって活躍している堂島孝平さんですが、
現在に至るまでどのような活動をしてきたのでしょうか?ご紹介していきます。
堂島孝平の芸歴
1995年当時18歳でメジャーデビューを果たし、同年にはアルバムもリリース。
その後もシングル・アルバムを数多くリリースしており、作詞作曲だけでなく
編曲も行うようになりました。
いろんなアーティストとタッグを組んでユニットを結成したり、
シンガーソングライターとしての活動以外にもアーティストへの楽曲提供、
俳優業への挑戦など、幅広い活躍をされています。
堂島孝平の代表曲
ここでは堂島浩平さんの代表曲についてご紹介していきます。
代表曲
- -1sh- 俺はどこへ行く/1995年
今回のCM曲である「葛飾ラプソディー」ももちろん有名な代表曲なのですが、
ファーストシングルの「俺はどこへ行く」はまさに代表曲と言えるでしょう。
疾走感溢れる楽曲で、聞くと元気になる一曲です。
堂島孝平さんの曲は歌詞がまっすぐ入ってきて人々の心を動かす楽曲が多いです。
他の楽曲についてもご紹介していきます。
その他の出演作品
発売日 | タイトル |
1996年10月19日 | めぐり逢えたら |
1997年11月1日 | 世界は僕のもの |
1999年12月1日 | センチメンタル・シティ・ロマンス |
2004年9月29日 | 冒険者たち |
2012年2月22年 | あのコ年猫かいな/どぶそうじ |
2012年8月8日 | ないてんのわらってんの/君と握手 |
たくさんの名曲を生み出している堂島孝平さん。
自身の楽曲だけでなく他のアーティストにも楽曲提供を行っているそうなので
そちらの作品についてもご紹介していきたいと思います。
楽曲提供
KinKi Kids 「カナシミ ブルー」/2002年
KinKi Kidsには多くの楽曲提供をしており、2人が司会を務める番組に出演したり、
ツアーやPVに出演するなど、とてもつながりが深いそうです。
他にも以下の作品に出演されています。
その他の出演作品
アーティスト名 | タイトル |
アンジュルム | 愛すべきべきHuman Life |
飯塚雅弓 | かさぶたの恋 |
太田裕美 | DO I DO, YOU DO |
オレスカバンド | 街を出るよ |
藤井フミヤ | 破滅のバラッド |
山下智久 | 風を受けて走れ |
とても有名なアーティストさんの楽曲提供をされているんですね。
音楽活動以外にもラジオ・テレビ・映画や舞台まで多岐にわたる活動をされています。
何年経っても人気が衰えることのないところ、とても素晴らしいですね。
堂島孝平さんが制作される楽曲は、長くいろんな世代の方に愛され続けていますね。
今後もどんどん素晴らしい楽曲を生み出してほしいですね。
コメント